松山へ。4日目です。
4時に起床、5時に出発。
名残惜しくも高知と別れ、今は松山へ向かう電車の中です。
やっと書く気になれました。乗っているワンマン電車の運転が新人さんみたいで掛け声が清々しくて、やる気もらえてます。なので書ける。笑
高知は鳥取に近い雰囲気感じれました。訪れるのは2回目。
駅の流れが鳥取駅と似てます、でも出入り口・駅前広場はきちんとデザインされてます。コンコースの高さは、やはり必要だ。設計は内藤廣さんです。
着いて早々、カフェに直行「
雨風食堂」さん。
本当に美味しいご飯を食べられました。
ゆっくりじっくりしっかりと味を噛み締めて食べたいなんて思える定食は初めて、、かもしれません。それほどに美味しかった。故に、食べ切るのに時間がかかってしまいました。
図書室とカフェの併設。今回は図書室部分は見れず、カフェの本たち(十分に楽しめるセレクト)を見て回り、少しだけ買い物も。お料理は
こちら。
そんなこんなで、牧野富太郎植物園に。
本当に、美味しすぎて結局タクシーで向かう事に。悔いは微塵もないです。
「牧野富太郎植物物園」設計 内藤廣
予想していた以上に棟が高く、流れる流線はこの上なく綺麗でした。
植物との距離感、周りの林との距離感。植物たちが建物を守っていた。
ホールや通路、隅々までが合理的に作り込まれ、植物とも呼応して綺麗なリズムを奏でていました。
五台山にあるので、所々にビューポイントが設けられ高知の街を一望できます。
高知にきた一番の目的。
内藤さんの建築を見れて良かった。勉強になりました。
閉園までいて、最後のバスで「
terzo tempo」へ。
元はお米屋さんの古民家を回収したカフェ。美味しい
かき氷食べました。
鳥取のカルン食堂さんと仲のいい方たち。お店の雰囲気素敵でした。少ない照明で心地よい明るさを作っていて。冬は何を提供するのか、、冬に改めて行きたい。
さぁさぁ、だらだら長々書いてるので。もう切ります。
丸亀で感じたこともっとしっかりか来たいんですが。いつになるかな。
あと2時間ぐらいで松山。螺旋さんで写真集を一冊買いたいな。と。
たのしみたのしみ。