2014年9月29日月曜日

新学期始まって。

夏休み終わったら途端に書かなくなりました。
入稿も終わり。あとは届くのを待つだけ。

今は、大学のバスを待っています。


最近思うんですけど。

「百聞は一見に如かず」

って言いますよね。でも、

「一見は一聞に始まる」

とも言えると思うんです。

百回聞いても、一度の体験には劣るかもしれないですけど、
一度の体験するにも、そのことを一回でも聞かなければできないんです。

伝えること、アンテナ張ることって大事です。
どう受け取るかが重要になってきますけど。


さっ、今から映画。
オススメあったら教えてください〜。

では。

2014年9月23日火曜日

47日目 夏休み最後。

夏休み最終日。
なにもしないで終わりそうです。と、いうか終わります。

イベントにも誘われましたが、今回は行かず。
酒飲みながら本読むことにします。重力ピエロ欲しいんですよねー。

山形では国際芸術祭も開催され。
ツイッターでいしいしんじさんが展示をしているのを見ました。
作家さんの展示、興味津々です。いきたかったなー。


さ、そんな気持ちを押し殺して、近場の本屋行ってきます。

2014年9月22日月曜日

46日目 数日空いて。

入稿作業+バイトでバタバタしてしまい、書くのが滞ってしまいました。
毎日がアウトに、、最後の最後で。。そんなものか。


小さい頃の苦い思い出。って簡単に消えませんよね。
ひょんなことで、頭に、その時の視界が浮かび出てくる。
僕にもそんな思い出が何個かあります。

その思い出に、これからも少し悩まされるのかなと。

自分自身は今までの歩みによって形成されているので。
その思い出が無ければ、もしかしたら今の自分はいないかもしれない。
なんて、思えば必要なことだったのかなと。考えることもできますが。

ただ、うまく歩いているときに、上から落石のように道を塞がれるのは癪ですね。


本当に、あの事がなければどれだけ楽だったことか。



なんて、思い出してしまう今日この頃。
みなさんもそういった思いでありますよね?



では。

2014年9月17日水曜日

41日目 40台ですね。

いざこうやって毎日書いていると夏休みの長さが分かりますね。
もう41日目なんだ。


ギャラリーを2軒ハシゴしてきました。
写真展とボールペンアート。



ギャラリー空では「さぐり、たぐる。」という写真展。
3人が同じスペースで展示をしていました。

三者三様で、撮影から展時までの手法がまったく異なる3人。
楽しかったです。岩谷亮さんの”in flat”という作品が気になりました。
なんでも、3億画素の写真らしい、、どういうことだ。

作品集が販売されていたのでどうしようか悩んでいます。たぶん、買わないですが。
またの機会に出会えることを信じます。
何度も、展示してほしいなー。


展示は21日(日)まで。場所はギャラリー空です。


ギャラリーあんどうでは「ボールペン画展」。
白と黒だけで、線だけで平面に世界がつくられている作品は素晴らしかったです。
よく見ると線が重なっていることが分かるのですが、少し離れれば分からない。

最終日にどうにか行けました。ポストカードとかがあれば欲しかったな。手書きのもので。



明るい時に、県庁の近くまで歩いたのは久々でした。街がちらほらと変わっていて楽しいです。
気になるところも見つけたので、また出向かないと。

さぁ、休んだので作業に戻ります。
写真展はまたあの子と見に行くかな。


では。

2014年9月16日火曜日

40日目 夜。

1日というのは、本当にたくさんの顔を持っているんですね。
今夜はバイト先でmtgがありました。30分でmtg終了、いつもなら朝通っている道を夜に通りました。

虫の音が朝より元気で、肌に触れる風が朝より冷たくて、気温も少し低いし、車の音も少ない。景色が朝とは180度違くて、新鮮で、生きてるな。ってふと思いました。

いつも、自転車で移動です。だから言葉が浮かんでもメモできない。
自転車に乗っている時はあれほど、頭を飛び交っていた言葉も今は全く出てこない。。
なんなんでしょうね。笑 なんだか面白い。


「景色」が最近気に入っている単語です。
景は眺めるという意味(皆さんだいたい予想つくと思いますが)です。色を眺める。
まさに、景色が違った。夜の闇は黒くて、光が栄える。通り過ぎる車の中も見やすいし、誰も見てないと思い込む人もいっぱいだ。「黒」ってすごく魅力に思える、そんな夜が好きだ。


一つ、帰り道で浮かんだ話を思い出しました。
「もしかしたら」で、街は覆われています。
もしかしたら変質者がいるかもしれないから街灯を光々と付けておこう、もしかしたら人が来るかもしれないから開けておこう、もしかしたらどこか不自由な人が来るかもしれないからこうしておこう。
なんて、過保護なんでしょうね。スピードを求めるんでしょうね。
「もしかしたら」が、なかったらどれだけ省けるんでしょう。

なんて、家の近くに来て思っていました。


さぁ、眠くなってきた。
本も注文したし、濱田さんの写真集も来週頃に届くみたいだし。寝ます。

では。

2014年9月15日月曜日

39日目 豊島。

今日は、あの子が豊島に行ってたくさんのことを見て、触ってきたようです。

「豊島」僕が瀬戸内の中で一番好きな島です。
唐櫃からの景色は秋色になっていたのかな?棚田の稲穂たちはどんな状況で、どんな景色をつくっていたのだろう。

豊島行くなんて、うらやましいな 笑



この写真は今年の春に行った時の。
撮って30分後にはフェリーで宇野に向かっていたと思う。

この時は、豊島美術館に行くのは我慢して、クリスチャン・ボルタンスキーの「心臓音のアーカイブ」にだけいった。春に一区切りつく気がして、その時の自分を記録したくて心臓音をアーカイブしに行ったんです。

なにか、これが終わったら一区切りかな。とか、変わらないとな。とか。
そう行った時の自分を忘れたくなくて、なにかしらイベントをつくります。小旅行に行ったり。なにかつくったり。買ったり。その時の自分を封じ込む?記録する。記憶するモノを探します。

少し、迷った時。迷いの無かったこの時の自分を聴いて元気をもらったりしています。
心臓音。確かな自分の鼓動です。また、そろそろ聴こうかな 笑


では。


来春は直島かな?

2014年9月14日日曜日

38日目 HOSPITALE。

やっと夜まで入れた「生意気夜の宴」
昨日は参加者が誕生日だったようでパーティーも混ざった宴。イノシシの肉食べられました。

生意気の人たち、そこに集まってくる人たちは、暮らしと真正面から向き合っていて。
目を背けずに真正面から向き合っていて。僕はただただ呆然と話を聞いていました。

社会は、世間は、間違ったことだらけで。そんなことはたぶん誰でも気づいていて。
でも、その間違いは正解に近くって。疑問に思わなければ正解として生きていける。
でも、おかしいじゃん。でも、そんなこと言ってたら生活できないよ。普通に行けていけないよ。

そうなのかな?

いまの僕は未熟すぎてわからない。言葉で通じあうだけでは理解できない部分、だと思う。
体感しないと、自分の体で感じないと信じられない。


衣食住とあるように。食は3大要素の一つです。真摯に向き合わないと。
上の写真は「HOSPITALE」。鳥取駅前のオアシスです。


では。

2014年9月13日土曜日

37日目 竹。

「生意気」のデイビットに教えてもらいながら竹でカトラリーを作りました。

カトラリー、って?
食卓で使う刃物やスプーン類の金物類のこと。


僕はしゃもじを。
プラスチックのしゃもじしかもっていなかったので。作れて嬉しい限り。
4時間程、竹と向き合ってシェイプ考えて、握る部分とか微調整して。

体に沿ったデザインを体感できました。むじかしいことです。
使っている時のことをイメージしてイメージしてとデイビットに言われたことを忘れないようにしないと。


体に沿ったデザイン。ガウディを思い出します。2回生の時に体感した有機的な建築。生命を感じる建築。

ガウディは人の動作、動きに沿ったデザインを建具から建物全体まで施しています。
これはドアのハンドル部分。たしかロックがついていない片開きのドアたったかな?と思います。

今でも触り心地、掴み具合を思い出すことができます。

すばらしかった。たしか3種類だけ販売していて。その一つが家に置いてあります。どこかに取り付けないと。


また、家のことも書きたいですね。イニムという場所です。本とコーヒーと時々料理と。

では。

2014年9月12日金曜日

36日目 集積。

音楽、都市、建築、時間、人

何気ない会話の中で、単語がポッーンと浮かぶことがあります。
会話とは関係なくても、頭の中で何かが繋がり言葉となる時があります。そういった言葉って大切だったりします。

昨日は、友人たちとカレーを食べ、当てもなく話していました。
その中で、出てきた単語が集積・積層。勝手に出てきました。 

流れてた音楽は「宮内優里」さん、音の重ねで作る楽曲です。
重なり。僕の中では、内藤廣、クリストファー・アレグザンダー、が思い浮かびます。


時間が流れ、人がいる限り、事の重なりは止まず都市はセミラティスの構造を持つ。
集積する中の空虚、空白、ブランク、間に注目し意識を操作。

設計が久々すぎて、作品にとりかかれないです。。頑張ろう。



2014年9月11日木曜日

35日目 庭。

春休みぶりに鳥取にアーティスト・ユニットの「生意気」が来鳥しました。
前回のワークで見違えた旧横田医院のお庭。建物が特徴的なだけにお庭も特徴的です。設計は医院長のようです。昔は熊を庭で飼っていたとか。

真ん中に写っているのはクマではなく秋田犬の「お父さん」笑
8ヶ月目にしてすごい大きさで、でもまだまだ甘えん坊、甘噛みしてくるんです。恐怖ですよ 笑
左はどぶろく、右はピザ用。

久々にあったみなさんは、相変わらず光って見えました。
生意気の人たちは生き方が滲み出ていて。本当に素敵です。特に笑顔。

あんな顔して生きて行きたい。


では。


ワークショップは、焼肉屋トントンの前、旧横田医院で行っています。
15日まで、土日には竹でテント作りも行いますよっ。

2014年9月10日水曜日

34日目 ネット開通。

いま住んでいる場所にやっとネット環境ができました。
ネット開通、、。これで、家でPC作業ができます。データのやり取りをわざわざ大学に行ってやらないで済む。やった。

このブログにも、1日1枚写真を載せられるかも(かも)しれません。笑


ネットが開通した、我が家は「イニム」。
卒業後はブックカフェ?ブックroom?本を読み語り議論する場にしたいと思っています。
最後には、それらを伝える。これ重要です。そんな場所に。

設備としては、iMac入っています。撮影スタジオも、、できているでしょう。
あとは本。特に写真集。是非来てください。コーヒーいれますよ。



と、書いていたらいつの間にか寝ていました。


写真は養老天命反転地極一部ですが、全体はまた今度。
壁に地面にうねりがあります。是非、体感してもらいたい場所です。


では。

2014年9月9日火曜日

33日目 冊子作り。

毎年、冊子を一冊作っています。
年々良くなっていってます。
今年は、さらに期限を守る。。(当たり前、、ですよね。)

載せると言って、昨日は載せなかった久松山からの写真も冊子用。

iPadのパノラマ撮影。
あんなに手軽に、ここまできれいに撮れるのはすごいなと。




冊子の作業が終わったら、本を集中して読み始める。
卒業設計の中間発表資料も作らないと。

今夏みた、建築たちもしっかり消化して、しっかり昇華させないと。
磨きあげるのは自分だ。日々、に敏感に、研ぎ澄まして。


あの子がバイト先から雑誌を借りてきて、このページ面白いと見せてくれました。
「人間性というのは男性性・女性性の両方を兼ねて出来上がる。男性は男性性のみ、女性は女性性のみ、では人間性にかける。」と。深いですね。非常に難しいことだと。自分の中の異性性を肯定しなければいけないんです。異性を知って行かなければいけない。難しいことだと。

読ませてくれたあの子に感謝。ありがとう。


では。

2014年9月8日月曜日

32日目 今年もあるみたいです。

『トットリノススメ』

まさか。なんて思うような人たちを招いてトークショーやイベントを繰り広げる年に(毎年ではないみたい。)1度行われる、鳥取の大人の文化祭。

今年も行われるようです。たのしみ。
http://blog.kousaku-sha.com/?eid=864262


去年はgrafの服部滋樹さんがトークショーで招かれていました。(僕は大興奮)
grafを知らない友人を1人連れて行きましたが、良い刺激を受けていました。
服部さんが大学で行っている講義について、最近気になる雑誌や動画(youtubeより)、grafについて。とても刺激的でした。

大好きなgrafの動画を一つ。

時折見ては、刺激を受けています。
ベースの曲に、静止画と動画の配置、撮り方、アングル、好きなんです。

それにテーマ「Relation」関係作り。
この動画で服部さんが語っているデザインについて、隙間作り、重要なことだと思うんです。

是非、みてください。


では。

2014年9月7日日曜日

31日目 シチュー。

リトル・フォレストに影響されてシチュー作りました。昨日の事ですがっ。
作ろうと思えば作れるものですね。クックパッド大先生に感謝感謝です。

作って、美味しいと食べてもらって。
普段は言う方なので、言ってもらうのは新鮮でした。また、作りたくなります。

丸一日予定がなく、やる事やるだけの1日は久々で。
有意義に過ごせました。残ったもろもろがあるので、何か作りますか。
もちろん、クックパッド大先生に頼りまして。


食に興味湧き始めてから料理本も気になります。まだ読んでいないのですが、これらを読みたい。


食に関するエッセイ集です。
料理の作り方だけを読むのではなく、物語として読むと頭に入りやすいです。
興味も湧くし、雑学もつくでしょう。読みたい。いつか。

アマゾンの欲しいものリストに入っている書籍が60冊くらいになります、、。
いつ買えるのか、、。徐々に徐々に。


さ、明日は久松山登りに行ってきます。ショーの関係で上からの風景写真が欲しくって。
深夜終わって朝一で登山。たのしみたのしみ。明日は写真載せますね。

では、バイト。

2014年9月6日土曜日

30日目 食堂の写真集。

カルン食堂 鳥取にある食堂。
来るのが2回目で、こんなにゆっくりしていたのは初めて。
カルンさんの選書がツボすぎて、なにも予定がなくて、いつまでも居ていいよと言われればいつまでも居れそうな程でした。

写真集も多く。

特に川内倫子さんの写真集が多かった気がします。
実は、自分は川内さんの写真集を見たことがなくて、今回初めて見たんです。(giftという作品には興味があったんですが、、。)

僕の中で、今まで見たことがない写真集でした。
写真集、という言葉に疑問をもつような。
日記という感覚に近いです。記録の写真よりも記憶の写真。
川内さんの記憶を生々しいほどに新鮮な状態で見ていました。見れました。見た気がします。
写真家さんの良し悪し、写真の良し悪しは正直わからないですが、今まで見た写真家の中で一番生々しい写真を撮る人だと思います。

僕が、卒業後に行いたい事に近い。(おこがましいことですが。)
生の、鮮度の高い、写真を撮って綴って生きていきたいです。

それともう一作品。
「ツーリズモ」 文:原田郁子 写:原田奈々
海外の旅行、一ヶ月の渡航記です。
原田郁子さんはクラムボンのボーカル&ピアノを担当している女性です。

うん。その時の情景が浮かんでくる言葉、そして言葉通りの風景を写している訳ではないけどその時の感情を伝える写真。


川内倫子さん、原田郁子さん、原田奈々さん。
出会えてよかった。いつか、写真集とフォトエッセイを家に置こうと思います。

本の写真を載せたいのですが、、今日は読み込みがすごく遅い。
また、何か機会があれば紹介します。


興味が湧いた人は検索して見てください。


※川内さんの作品は、cui cui、倫子にっき1&2、うたたね です。

2014年9月5日金曜日

29日目 20台も最後だ。

夏休みに入って29日目。明日から30台。

こういう節目って、どんなものでも特別に思ってしまうわたしです。
明日からは、気分切り替えて作業モードにしましょ。なんで、今日まではゆるゆるな作業で。少しずつ、しっかりと。

久々の深夜バイトは睡魔に襲われつつも、無事に、、とは言えない感じで終わりました。今日も、深夜。後で少し仮眠とります。


さぁ、貼ると書いて忘れていたものを。

http://joint----e.blogspot.jp/2014/09/49.html?m=1

ファッションショーの詳細です。団体のブログに書いています。
joint 僕が2回生の時に友達と活動し始めたグループです。
団体やグループというのは難しいですね。地方は人の絶対数が少ないので、同じ感覚を持った人と出会う確率が低い。仲間は増えず、中途半端になっています。ただ、ショーは行います。少しでも、興味のある方は見てください。そして、縁があれば見に来て下さい。

10月19日です。もうすぐだ。


さぁ、ショーの作業にかかります。
では。

2014年9月4日木曜日

28日目 帰鳥。

早いもので、20台ももう8日ですね。28日目になぜか今日は驚いた。
8月終盤から9月の頭(今ですね)にかけての旅行続きもそろそろ終わり。もしかしたら土曜もあるけど、、どうなるかな 笑 どちらでもいいかな、という気になってきました。あの子には悪いですが、、。苦笑


リトル・フォレスト [little forest]
「言葉はあてにならないけれど、私の体で感じたことなら信用できる。」
「俺は、人に殺させといて殺し方に文句言うような生き方はしたくない。」

生と向き合い、自然と向き合う。
農作業の伝統というのか、習慣というのか、日々の繰り返しの長さに驚きました。
その中で少しずつ(年単位で)実験、改善されていく。あまり、想像できる世界でないな、と感じる。たんたんと農作業をし、たんたんと収穫し、たんたんと料理をし、たんたんと生き。食という行為はとても尊いことだと、改めて感じました。僕たちが想像している以上に口まで届く間が長い。忘れてはいけないことです。だからこそ、おざなりにしてなんていい事ではない。

丁寧に生きていく。

僕が心がけていることです。(現段階できていないのですが、特に食に関して。)日々の流れを見つめ、受け止め、感じる。簡単そうで簡単でないこと、出来そうで出来ないこと、です。何事においてもタイムレスな世の中、プロセスなんかいいから結果を見せろ!と、意味の病に落ち行っていく。その中の、僕も1人かもしれない、そうだとしたらなかなか出れない、、。

見て良かった、ただ、鳥取で見たかった。これから、長く暮らす鳥取でこそ見たかった。


映画上のフードディレクションを担当しているeatripにも興味がわいた、映画もあるみたいだから見よう。


さ、ここまで読まれた方は是非に見てください。url貼っておきます。



2014年9月3日水曜日

27日目 岡山へ。

完璧に書くの忘れていました。。(日付操作でもーまんたい)
伊勢市→鳥羽→岡山とほとんど電車移動の本日。
案外疲れますね。だいたい1時間スパンで乗り換えなのでしっかり寝れもしない。
ただただ疲れました。でも、内藤さんの「海の博物館」の清々しさに救われています。


圧巻な大空間、自由な平面構成、風の通る建物配置、中心の開いた場、祭場、、。
図面は事前に見ておきました、構造も把握した上で、大空間の存在もわかった上で、訪れたのですが、圧巻ですね。ただ、建物の配置は窮屈さを感じました、予想以上に狭かった。写真よりも木々が成長していたのも原因のひとつかもしれない。

連続性が織り成す空間の拡がりは素晴らしいです。
うん。来てよかったです。


今夜は、岡山のゲストハウス。「とりいくぐる」
鳥取出身の人が管理者さん。たくさんの話を聞けて充実した日でした。
明日はゆっくり映画。

以前、予告を載せた映画を見てきます楽しみ楽しみ。
そして、その後帰鳥。あの子に久々会えるので楽しみ楽しみ。

では、おやすみなさいー。

2014年9月2日火曜日

26日目 三重へ。

三重で泊まっているゲストハウスのベランダから。
今日は念願叶って、とうとう行けました。

「養老天命反転地」

斜面・隆起した平面しかなく。常にバランスを意識していなければ転んでしまうような場所です。
たくさんの場所がテキストとして飛び交い、書かれ。日常世界を彷彿とさせるマテリアルが所々に埋め込まれています。
中を歩いていると(散策に近いかな?)地震酔いに近い感覚になりました。止まっていても傾いてしまう。平常心で体感するのは初めてです。不思議な感覚。身体を感じることができたのだと思います。近すぎて遠い自分の身体、体の揺らめきをあそこまで感じることができたのは地震酔いを体感した時以来です。

荒川&マドリンギンズの言う「身体と建築」を見て触れて感じることができた。
あとはテキストを読んで、実感することが大切ですね。移動中にスケッチをしよう。あの、鬱蒼とした荒々しい風景を。




1泊する「ユメビトハウス」。
伊勢神宮の近くにあります、男性の方が1人で管理している。さっきまでバカボンドを1~10巻まで一気読みしていました。オープンしてから1年と4ヶ月目らしいです。悩みはどこも同んなじで、運営を一緒にしてくれる人が欲しいとか。温和な人で話しやすい、泊られている人といろいろ話をしていました(バカボンドが面白くて、そこまでしっかり聞いていなかった。。)。また、来た時は泊りに来ようと思います、その時はお互い良い方向に向かっているでしょう。たぶん、、。笑

2014年9月1日月曜日

25日目 岐阜は下呂温泉。

晴男と来ているはずなんですが、、。雨です。
この前の四国は雨女と行って晴れ。なんなんだ。

噴泉地へ行ってきました。三名泉の一つのようです。
お肌がツルツル。
一度目は雨が降っていて諦め
二度目はカップルが入っていて諦め
三度目でやっと入れました。

晴れてはなかったですが、雨は降っていなかった。よかった。
噴泉地からの景色を楽しみにしていたんですが、、人工物だらけで少し興ざめ。
川からも遠く、橋からは近く落ち着かなかったり。
光も、街路灯で照らされているような雰囲気。暗めでいい感じと言ってしまえばいい感じなんですが。ちょっと期待外れでした。でも、いいお湯です。


明日は、待ちに待った場所に行けます。
写真も上げれるかと思います(bloggerのアプリとりました)。
起床は5時。早く寝ないと。

では、おやすみなさい〜。